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防災訓練と「外国人住民と一緒に学ぶ防災学習会」


8月28日(日)精北小学校で、精華町の防災訓練が開催されました。SGNでは、災害時の外国人支援を目的としたブースを開設しました。今年は、災害時の言葉をテーマに、防災マップで取り上げた100の言葉を、英語、中国語、韓国語、ベトナム語に翻訳したものを、1枚にまとめ、災害時に、指さし会話の役にたつように、参加された皆さまに、配布しました。

防災訓練に参加した外国人は6人、会員らが付き添い、里自治会の参加者と一緒に、里集会所から、精北小学校へ、歩いて避難しました。会場では、避難体験、煙の中を逃げる体験、毛布と物干し竿で簡易タンカの作り方、消火器の使い方、倒壊した木材に挟まれた人をバールを使って救助する方法などを体験しNTTのブースでは緊急電話の説明を聞くなど、災害時の様々なことを学習しました。この様子は、KCN京都「マイけいはんな・防災特集」で放送されました。

その後、むくのきセンター研修室へ移動し、新たに3人の外国人と会員が加わり、20人の参加者で、「防災学習会」を開催しました。昼食は、非常食、お湯を入れて15分待てば、ふっくらしたご飯になったり、湯せんして食べる長期保存のものであったり、缶詰のパンなどを、試食しました。

午後1時からは、熊本地震の時、災害多言語支援センターで活動された城陽市国際交流協会大久保事務局長に、現地での活動のお話しをうかがいました。外国人むけの避難所を開設したり、多言語で情報を伝えるという活動をされたそうです。

続いて、防災マップを使って、災害時の言葉についての話、次の日にも来そうな台風への備えの話などをしました。緊急を知らせるよび笛を配布し、内蔵する用紙への記入もしました。日本人と力を合わせて、災害に向かうことを、しっかり伝えました。今回、参加してくれた外国人の方々から、防災の認識が、周りの外国人にも伝わることを祈って、3時の終了を迎えました。

この日は一日中、交流員のフランコさんが、通訳を務めてくださいました。その丁寧で、親切な通訳はとても頼もしく、心から感謝しました。

(SGNニュース第21号より。写真はFacebookより)

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