Sports Day @ むくのきセンター

2022年6月12日(日)　むくのきセンターで国際交流イベント「Sports Day」を開催しました。

開会式の後、精華町の新しい国際交流員のケイトリンさんの挨拶がありました。次に一人一人の自己紹介をしました。それから、ラジオ体操をしました。

最初のプログラムは「世界の言葉で数字をマスター」でした。世界のいろいろな数字の数え方を学びながら、その数のグループを作るというものでした。緊張の残っていた参加者達が打ち解ける良いきっかけとなるゲームでした。

次は、「ウルマイカ」というハワイのボーリングのようなゲームをしました。このゲームは、３月まで精華町の国際交流員をされていたギギ・ギャビンさんが昨年度のSports Dayの時に教えて下さったゲームです。ボールやガムテープの芯を投げてゲートをくぐらせるというもので、点数を競いました。小さい子から大人まで楽しんでいました。

次の「おっかけ玉入れ」は、木津南中学の生徒達が考えたゲームです。敵チームが背負った段ボール箱にボールを入れるというゲームでした。箱を背負った中学生達の動きが速くて、みんなボールを入れるのに苦労していました。運動量も多く、いい汗をかきました。

次のゲームは「ホットポテト」というアメリカなどで行われているゲームです。全員が輪になって座り、４つのボールを時計回りに回し、「ストップ」がかかったときに、ボールを持っている人が抜けていくという、日本で言う「爆弾ゲーム」と「イス取りゲーム」を組み合わせたようなゲームでした。

次のゲームは「世界の国旗探し」でした。３～４つのヒントを聞いてその国の国旗を当てるというものでした。正解が分からなかったり、正解が分かっても走ってその国旗の所までいかないといけないので、走り負けてしまうなど、頭と体を使うゲームでした。

その後みんなで輪になって「Hokey Pokey」というダンスを踊りました。このときになると参加者もみんな打ち解けて、和気藹々として雰囲気になっていました。

小さい子から、大人までみんなが楽しめるよいイベントになりました。

（Facebookより）